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富山

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地元で採れた新鮮な食材、それを使った郷土料理、そして地元ならではのツウな食べ方などなど。地元に根付いた道の駅ならではのグルメ「道の駅めし」をご紹介します!

今回は富山県高岡市にある道の駅 雨晴をご紹介!

なんとも美しい響きの駅名、「雨晴(あまはらし)」。絶景で知られる雨晴海岸のように、雨晴という住所はありませんが地名として親しまれています。 その由来は源義経が奥州へ落ち延びる際に、にわか雨が晴れるのを岩影で待ったことから来ているそうです。 ちなみにその岩は「義経岩」と名付けられ、道の駅の正面に位置しており、多くの人々が観光に訪れるスポットです!
そんな道の駅 雨晴で食べることが出来る道の駅めしは・・・


「雨晴サンデーピーチ新元号記念ver.」です!
人気デザート「雨晴サンデー」に新元号を記念したバージョンが登場しました!
「令和」は梅花の歌から参照されたとのことで、 イメージカラーのピンクから連想し、初夏の爽やかなイメージをピーチで表現した一品です! 令和元年に是非頂きたいスイーツですね♪
ちなみに・・・新元号「令和」の出展元となったのは「万葉集」。 「万葉集」の代表的な歌人、大伴家持は越中国(現富山県)に国守として赴任し、美しい自然などを詠み、万葉集に残しています。 ちょっとしたタイムスリップ気分で、家持も眺めたであろう景色に想いを馳せるのも良いですね。


道の駅 雨晴には他にも「道の駅めし」がたくさん!
お食事や休憩に、道の駅 雨晴にぜひ訪れてみて下さいね。