
地元で採れた新鮮な食材、それを使った郷土料理、そして地元ならではのツウな食べ方などなど。地元に根付いた道の駅ならではのグルメ「道の駅めし」をご紹介します!
今回は千葉県香取市にある道の駅 くりもと 紅小町の郷をご紹介!
駅名にある「くりもと」とは合併前の地名が「栗源町」であることから。合併し、現在は香取市となっています。
栗源の特産は「ベニコマチ」というサツマイモ。特に生芋はここでしか買えないという、超希少種!(※すでにシーズンは終了しており、9月から新芋が発売予定です)
サツマイモが好きな方には是非訪れて頂きたいのです。壮観ですよ、サツマイモが箱買いできるあの光景!
そんな道の駅 くりもと 紅小町の郷の道の駅めしは・・・

「生姜焼き定食」です!
千葉県産銘柄豚「房総ポーク」を使用した一品。「房総ポーク」は地元、栗源産。
海藻粉末とビタミンEを加えた飼料で育ち、臭みを抑えた柔らかい肉質が特徴です。
食べてみると確かにぷりっぷり!千葉県の企業でもある「ちば醤油」とのコラボで実現した、道の駅くりもとオリジナルのタレが房総ポークとマッチします♪
房総ポークが引き立つ程よい焼き加減で、ベストな状態を堪能することができました♪
レストラン「味処いっぷく」は営業時間が11:00-15:30(LO 15:00)となっているので、食べたい方はお早目に!
道の駅 くりもと 紅小町の郷には他にも「道の駅めし」がたくさん!
お食事や休憩に、道の駅 くりもと 紅小町の郷にぜひ訪れてみて下さいね。