
たまねぎの名産地 淡路島
たまねぎの名産地のひとつの淡路島。兵庫県は北海道、佐賀県に次ぐ全国3位の出荷量を誇りますが、そのほとんどが淡路島・南あわじ市産となっています。淡路島産たまねぎは、「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩生(おくて)」と収穫時期によって種類もことなり、1年を通して楽しむことができます。
また、瀬戸内海特有の温暖な気候と風土で育つ淡路島たまねぎは「甘い・やわらかい・みずみずしい」と全国的にも有名です。さらに晩生のたまねぎは、玉ねぎ小屋に吊り下げられ自然の風を利用してゆっくりと乾燥させることで、余分な水分がなくなり、さらに甘味を増すたまねぎ。淡路島の気候に加えるひと手間が、淡路島たまねぎの甘さの秘訣のようです。
淡路島たまねぎ、推しています
そんな淡路島の南部、南あわじ市にある道の駅うずしおでは、淡路島たまねぎをふんだんに使った食事やお土産品を楽しむことができます!
食事の代表メニューが、全国1位と2位を獲得したハンバーガー。主役はもちろん淡路島たまねぎ。厚さ8㎜にカットしたたまねぎは、グラタンバーガーの「グラタンソース」や「鶏肉」を味付け・トッピングと思わせるくらい、しっかりした味わいです。

お土産品は、試食もあり、淡路島たまねぎのおいしさを堪能しめながら、買い物を楽しむことができますよ。

試食以外の楽しみ方もあります。それは「たまねぎカツラ」をかぶったショッピング。たまねぎ三姉妹(ひとりからでも、男性も可能)になると、会計時にプレゼントもありますよ。カツラは思った以上に蒸れる点のみご注意ください。

たまねぎ愛が強すぎて
南あわじ地域では、たまねぎ愛が強すぎて、たまねぎのオブジェやたまねぎキャッチャー、顔出しパネルも登場。道の駅うずしおから車で数分の場所にあるうずの丘鳴門門橋記念館にて楽しむことができます。うずの丘ということで、大鳴門橋を眺める景色も抜群。たまねぎ愛を感じながら、景色もお楽しみいただけるスポットです。
南あわじを訪れた際は、たまねぎ愛を存分に浴びてみてはいかがでしょうか。
