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香川

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地元で採れた新鮮な食材、それを使った郷土料理、そして地元ならではのツウな食べ方などなど。地元に根付いた道の駅ならではのグルメ「道の駅めし」をご紹介します!

今回は香川県小豆島町にある道の駅 小豆島ふるさと村をご紹介!
岡山市内や高松市内からフェリーで約1時間。そのアクセスの良さと温暖な気候で、1年を通じて楽しむことのできる島です。
また、3年に1度開催される「瀬戸内芸術祭」では島の様々なところでアート作品を鑑賞することができます♪ (2019年は11月頭に閉幕)

そんな道の駅 小豆島ふるさと村で食べることが出来る道の駅めしは・・・

「生こびきうどん」です!
小豆島の特産といえば「オリーブ」、「醤油」そして「そうめん」。
人口4万人の小豆島にはそうめん製麺所が約200軒!小豆島はその温暖な気候から、原料となる小麦の栽培に適していたこともあり、製造が盛んになったそうです。

今回のメニューは「うどん」ですが、そうめんと密接な関係があるのです!
こちらの「生こびきうどん」はそうめんの製造過程の「小引き」という工程でできるもの。その段階では麺が太いので「うどん」と呼んでいます。 そうめんは段々と細くする過程を経て、あの細さになります。乾麺の状態で直径1.7mm以上のものは「うどん」、1.3mm以下のものを「そうめん」と呼ぶそうです。

ツルッと、モチモチした「生こびきうどん」、そうめんと併せて是非お試しください!
※1日数量限定となり、販売期間は11月下旬から3月末までの予定です。

道の駅 小豆島ふるさと村には他にも「道の駅めし」がたくさん!
お食事や休憩に、道の駅 小豆島ふるさと村にぜひ訪れてみて下さいね。