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栃木

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こんにちは!地球ギターが相棒のシンガーソングライター・未知倶楽部親善大使のせりかなです! 私が、全国の道の駅を紹介する企画「せりかなの道の駅ソングブック」。
毎月1つの道の駅をピックアップし、その魅力をオリジナルソングに込めてご紹介します!

今回ご紹介するのはこちら!栃木県下都賀郡壬生町にある「道の駅みぶ」。
栃木県道71号羽生田上蒲生線の道の駅です。 まず一言で言います。
【全国最大級の敷地面積を持つ道の駅!】です!!

ここは、「とちぎわんぱく公園」「みぶハイウェーパーク」「壬生町おもちゃ博物館」「壬生町総合公園」の4施設から成り立っており、 合わせて52万4000平方メートルの広さをもつ大規模な道の駅です。 ピンとこないと思うので、東京ドームを用いて説明すると、ざっと11個分の広さです!!
…東京ドームを用いてもピンとこないほど広いということです!!笑
そう、まるでテーマパーク。 小さな子供さんと一緒に、一日中遊べる場所となっています。
そして、実は利便性も抜群なのです!
道の駅みぶは、一般道からはもちろん、高速道路を降りずに利用できる栃木初の「ハイウェイオアシス」です。 (北関東自動車道・壬生PAから利用可)

早速、「みぶハイウェーパーク」を散策。
ここは、町の情報発信・観光交流を主な目的としている場所ということで、 壬生町の特色が伝わるおもちゃの展示や、休憩所があります。 地元の野菜が買えたり(とても丁寧なお店の方でした!) 美味しいものが食べられたり。

例えば、一番人気は「大洗直送しらす丼」 この道の駅は、北関東3県が繋がっている道路に位置するので、鮮度が保たれ、美味しさの秘訣となっているそう!
「壬生御成御膳」 城下町である壬生町ならではの食材を取り入れた大名料理。わんぱく公園内のレストラン「花みどり」で食べることができます!
※こちらは事前の予約が必要です。

道の駅壬生オリジナル駅弁「福弁」 かんぴょうが特産の壬生町ならではの、お稲荷さんが美味しそうな駅弁です!
おもちゃのまちのキャラクター「壬生ゆうゆ」の焼印が入った大判焼き”ゆうゆ焼き”も大人気。

赤ちゃんから子供まで、安心して過ごせます
おもちゃのまち、という名称の地名があるだけあって、 ベビーカーの貸し出し、授乳室の設置、 お子様用トイレの設置など、お子様連れに嬉しい気遣いが多く見られました。

「とちぎわんぱく公園」は、とっても自然豊かな大きな公園。 園内を、道の駅の方に案内して頂きました。 入り口入ってすぐに、SL! 中も入れます。 ここで時間食っちゃうと、いよいよ日が暮れてしまうので、 後ろ髪を引かれながら、奥へ進みます。

散歩にちょうど良い、歩きやすいルートでした!

サルスベリの花と、一面の緑。 池も美しい。 緑の湿度を含んだ、涼しくて柔らかい風が、すっと通り抜けます。 土日は、木陰にシートを広げて、お弁当を食べるご家族も多いんだとか! テントを張って一日過ごす方もいるそう。 カヌー体験もできます!(私もやってみたかった…) とっても広い! 外国に来たような感覚になりました。

この敷地内にある「壬生町おもちゃ博物館」 文章で書くと紹介しきれないので、写真で! 子どもたちが丸一日遊べるスペース!(これでもその一部) ブリキのおもちゃ、ゲームのおもちゃ、懐かしすぎて。
館内にある「鉄道模型の部屋」には北関東最大級のジオラマが!憧れの車掌になれます。目の前の電車は私が動かしています!!笑
晴れの日はもちろん、雨の日もこちらで遊べます。

「こどもの城」では恐竜とも話せるんだよ。 もはやホスピタリティの神を見ました。

園を散歩した後、 みぶハイウェイパークに戻って来て食べた、Mib-TOWN の
「日光社参(にっこうしゃさん)将軍の苺氷」
これが、本当に美味しかったです!お代わりしようか悩みました(笑) 苺を丸ごと凍らせたものを削り出した、100%苺のかき氷。 日光東照宮への参拝の道中に立ち寄る宿城として、徳川将軍が泊まったとされる壬生町ゆえ、ネーミングにそのストーリーも盛り込まれていますね。

また、特産のとちおとめや、レモン牛乳を使ったソフトクリームも人気だそうです!
家族連れにオススメ★5つです!!

10月12日(土)~14日(月・祝)には道の駅開設10周年を記念した「感謝祭」を開催します♪ 特別企画が目白押し!詳細はこちらまで♪

道の駅みぶのテーマソング、是非聴いてください!
いかがでしたか?皆さんも是非、訪れてみて下さいね♪