地元で採れた新鮮な食材、それを使った郷土料理、そして地元ならではのツウな食べ方などなど。地元に根付いた道の駅ならではのグルメ「道の駅めし」をご紹介します！
今回は岐阜県関市にある道の駅 平成をご紹介！
「平成」といえば一つ前の元号です。道の駅が所在する下之保に平成（へなり）と呼ばれる地区があったそう。
奇しくも同じ漢字が元号となり、1996年の開駅時に駅名を平成（へいせい）としました。
2019年5月から新元号の「令和」。ちょうどGWの真っ只中で迎えた改元に人々は大盛り上がり。平成最後のお出かけに、と道の駅平成は連日多くの人が訪れ、TVでも中継されるほどでした。
そんな道の駅 平成で食べることが出来る道の駅めしは・・・
「しいたけカツ丼」です！
なんとびっくり。どんぶりいっぱいの大きさのしいたけをカツ丼にした逸品。肉厚なしいたけは噛むとじゅわっと旨みが広がります。 カツとソースとの相性もばっちり。ボリュームがありますが、ヘルシーなしいたけをそのままカツにしているので、重たくならずに食べることができます。 地元産のしいたけを使用し、まさに地の食材を楽しめるメニューとなっています。
それにしても、しいたけでカツ丼作っちゃうなんて・・・びっくり！
ちなみに、併設のしいたけ園では一番天然に近い、「原木栽培」で育てたしいたけを販売しています。 予約をすれば摘み取り体験も可能！自宅でも採れたてのしいたけが楽しめるのはうれしいですね♪
道の駅 平成には他にも「道の駅めし」がたくさん！
お食事や休憩に、道の駅 平成にぜひ訪れてみて下さいね。