地元で採れた新鮮な食材、それを使った郷土料理、そして地元ならではのツウな食べ方などなど。地元に根付いた道の駅ならではのグルメ「道の駅めし」をご紹介します！

今回は愛知県岡崎市にある道の駅　藤川宿をご紹介！
東海道37番目の宿場町として栄えた「藤川宿」。かつて多くの旅人で賑わったその様子は、今も変わることがありません。
そして岡崎市といえば「オカザえもん」！非公式ゆるキャラではありますがファンが多く、道の駅　藤川宿にはグッズコーナーも設けられているほどです！

そんな道の駅　藤川宿で食べることが出来る道の駅めしは・・・

「むらさき麦とろご飯」です！
「むらさき麦」とはその名の通り、紫色をした麦です。かつて芭蕉の句にも詠まれたこの「むらさき麦」をシンボルとして復活させるべく、平成６年から復活栽培活動を行なっています。 今では毎年５月に「むらさき麦まつり」が開催されるほどです。
そんなむらさき麦のとろろを堪能できるのがこちらのメニュー！ むらさき麦がミックスされたご飯と相まって、普通のとろろとは一味違う、クセになる味わいです。

道の駅　藤川宿には他にも「道の駅めし」がたくさん！
お食事や休憩に、道の駅　藤川宿にぜひ訪れてみて下さいね。