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秋田

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株式会社川澄・小林研二写真事務所
株式会社川澄・小林研二写真事務所

地元で採れた新鮮な食材、それを使った郷土料理、そして地元ならではのツウな食べ方などなど。地元に根付いた道の駅ならではのグルメ「道の駅めし」をご紹介します!

今回は秋田県鹿角市にある道の駅 おおゆをご紹介!
秋田県32番目の道の駅として、鹿角市にある大湯温泉郷に平成30年4月にオープンした道の駅。
元々は地域の交流施設として建設された施設ですが、なんと設計は新国立競技場の設計で有名になった世界的建築家の隈研吾氏。

株式会社川澄・小林研二写真事務所

地域の素材をふんだんに使った温もりある建物、広場が特徴。 温泉に浸かった時のようなゆったりとした空間で、景色を楽しめるよう「縁側」のような空間が随所に設計されています。

そんな道の駅 おおゆで食べることが出来る道の駅めしは・・・


「かづの牛サーロインステーキバーガー」です!
鹿角市は十和田八幡平国立公園に抱かれた山間地。 昔から畜産、果樹、米、野菜と農業が盛んな地域で、特に、赤身肉の旨さがしっかり感じられると人気の「日本短角種かづの牛」は特産品のひとつです。 そのかづの牛の希少、高級部位であるサーロインステーキを鉄板で焼き、バンズに豪快に挟んだのが「かづの牛サーロインステーキバーガー」。
お値段なんと3,000円!!希少部位のため、土日祝日のみ、数量限定の販売となっていますのでお早目に!
ナイフとフォークで食すバーガー。ぜひ一度お試しください!

道の駅 おおゆには他にも「道の駅めし」がたくさん!
お食事や休憩に、道の駅 おおゆにぜひ訪れてみて下さいね。