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愛媛

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玄関網戸は犠牲になったのだ……。 皆さんこんにちは。「道の駅にまぁまぁ近い協力隊」、しずむ夕日が立ちどまる町、双海町の協力隊渡部正輝です。
夏の暑さが終わったと思ったら急に肌寒くなってきましたが、みなさんはいかがお過ごしですか? 双海町は実は風が大変強いので(海風と山風が両方吹く)、晴れの日はともかくちょっとでも曇りだと途端に寒くなります。朝晩の冷え込みもすごいので、我が家では早々に炬燵を出しました。子猫たちが風邪ひくといかんですからね。猫たちもさむいのか、こたつに入ったり、夜眠るときは布団に殺到してます。

おかげで僕自身が布団に入れないことままあり。。。可愛いから仕方ない。
さて、先月よりスタート致しました「瀬戸内芸術基地-アートベース‐」。

ビーチクリーンしたり。

ハンドメイドの出展があったり。

海に向かって歌ったり! オープニングの三日間には連日新聞社の取材なんかも来てもらったのですが。内々ではゲストが急遽出れなくなったり雨が降ってしまったりと、終始ドタバタでした。 それでもお客さんの反応とかを見ると、やってよかったなと思えるシーンがあったり。出演してくれたゲストからうれしい意見がもらえたりと、今後が楽しみになる三日間でした! ……あとたくさんの反省とね。

瀬戸内芸術基地第2回は今月10/28(日)、今回は道の駅で映画上映を行います。

実はシーサイドでの映画上映は2回目。今はほとんど使われていない「夕日のミュージアム」を活用しての取組みになっています。 上映作品は「サーミの血」スウェーデン北部のラップランドが舞台の映画で、サーミ人と呼ばれる1人の少女のお話です。2016年に数々の映画祭で多数の賞を獲得しています。 道の駅で映画を楽しむのも、中々乙なものですよ。 勿論、瀬戸内芸術基地のメイン、アートキャストによるハンドメイド作品の販売もありますよ。

今回は鹿角細工や糸玉を使ったアクセサリ―などを予定しております。 更に!最大10名様にシーサイド公園名物「ラブじゃこてん」が当たる、無料くじも開催!恋人と食べると幸せになれるというハート形のラブじゃこてんは、フォトジュニックなうえに味も絶品!

シーサイドに来たらまずはこれをたべなきゃ!僕もよく食べてます!……恋人いないけど。

ここまで読んでくれてありがとうございます!10月28日はシーサイドで映画上映会!きてね~!