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岩手

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岩手県特産の南部せんべいを製造販売している老舗・株式会社小松製菓(南部せんべい乃巖手屋)は、今年が創業者・小松シキの生誕100周年、創業70周年であることを記念して、この度、自社で短編映画を製作しました。これまで門外不出とされてきた会社のトップシークレット「約1,000万円相当のチョコレート菓子を廃棄した大事件」を思い切って映画化することに。今だからこそ明かせる、人気商品「チョコ南部」を約3万箱も廃棄せざるをえなかった会社の歴史に残る秘密の実話を完全映画化。



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映画には実際に当社の社員や地元住民も出演し、出演キャストの約9割を岩手県民が占めるという珍しい“ご当地映画”に仕上がっているのが特徴の一つ。「岩手県二戸市(2door)を盛り上げよう!」という2door(ツードア)元気ミッションを掲げて、6月10日(日)には小松製菓の工場&店舗の複合施設「2door」にて、地元ゲストを招待したセレモニーと上映会も開催いたします。6月11日(月)からはネット配信もスタート。

【先行上映会】

6月10日(日)「第2回せんべいフェス」にて開催
時間:14:00~14:40 セレモニー開催後、上映
場所:「2door」住所:岩手県二戸市石切所字荒瀬65-3 *駐車場あり
※参加者にはチョコ南部をプレゼント。
下記リンクより事前に上映会記念プレゼントに申し込みが可能です。

・短編映画や上映会イベントの詳細はこちら(6月11日からは短編映画の無料配信も)
http://www.iwateya.co.jp/kokuhaku/

※第2回せんべいフェスは6月9日(土)も開催(上映会は10日のみ)
※6月10日(日)は13:00~吉本興業のお笑いコンビ「アンダーエイジ」の超?爆笑ライブも開催。
※6月の9日(土)も10日(日)も、せんべい汁などの屋台が登場。飲み放題2時間1,500円。(二戸駅より無料シャトルバスも運行)。
※短編映画の予告編はこちら https://www.youtube.com/embed/5dIsJm4-YbQ?rel=0

【映画のあらすじ】

物語の舞台は2011年。2年前に新発売した、伝統の南部せんべいとチョコレートのコラボレーション「チョコ南部」が大ヒット中だった小松製菓。社内はバレンタインデーを控え、「チョコ南部」の販売に活気付いていた。そんなある日、営業課長の青谷(現 執行役員)は、「チョコ南部」3万箱(約1,000万円相当)の廃棄を社長に命じられる。会社が激震!泣く泣く廃棄した末に青谷が気づいたこととは…。会社の未来に託した彼の熱い想いとは。。。

「二戸の魅力を全国に!海外に伝えたい!」という想いから、言葉の通じない海外の方々にも伝わりやすい手法=映画ということで製作。極寒の2018年3月に、小松製菓の本社や工場、いわて県北クリーンなどで、二戸市民文士劇、二戸演劇協会the雲人(二戸の劇団)、盛岡広域フィルムコミッションのご協力のもと、2日間で撮影が行なわれました。映画製作を通して、当社の社員同士はもとより、地元のお客様との親睦も深められる貴重な機会となりました。今後は県内外での上映会やビジョン配信も検討中。

脚本・監督:細井尊人(株式会社オッドピクチャーズ:日本映画監督協会会員)
キャスト :藤井仁人、得丸信二(文学座)、太一
協力   :二戸市民文士劇、二戸の劇団 二戸演劇協会the雲人、盛岡広域フィルムコミッション、いわて県北クリーン株式会社
制作   :株式会社オッドピクチャーズ

【小松製菓とは】

南部せんべい、チョコ南部などのブランド「巖手屋」でお馴染みの老舗菓子メーカー。チョコレートをはじめ、チーズ、カレー、納豆、明太子など、様々な食材と組みわせたオリジナル南部せんべいが人気で、商品は100種類にも及ぶ。その全てがパッケージも含め自社製造。2016年10月にオープンしたロードサイド型の「北のチョコレート工場&店舗2door(ツードア)」は、二戸の地名が由来となっており、工場はガラス張りで誰でも見学でき、イートインスペースもある。さらに「2door」周辺には、蕎麦や天ぷらの食事処「四季の里」や、創業者の「小松シキ・記念館」もあり、これら一帯を【南部煎餅の里。】として運営。県内外からの観光客の新たなお土産スポットとして人気を博している。現在、オンラインショップ( https://iwateya-shop.jp/ )などで販売中。

◆「チョコ南部」を購入できる店舗

・巖手屋直営店
・巖手屋通信販売 http://www.iwateya.co.jp
・盛岡駅構内売店
・東北道サービスエリア(一部)
・道の駅(東北一部)
・銀河プラザ(銀座) http://www.iwate-ginpla.net/