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足湯と里山風景に癒されるせりかなさん
足湯と里山風景に癒されるせりかなさん

地球ギターが相棒のシンガーソングライターのせりかなが道の駅の魅力を紹介する「クルマのラジオ」Amanekチャンネルの道の駅番組「せりかなの道の駅ソングブック」。

2月に紹介した道の駅は、千葉県南房総市にある道の駅 三芳村鄙の里。 のどかな里山風景の中に、優しい雰囲気の建物が訪れる人を出迎えます。

この日も快晴!都心から車で約1時間半。車から降りると、思わず深呼吸したくなるほど澄んだ空気に青い空!

図1
左:大きな看板が出迎えます 右:直売所もありますよ♪
この地域は日本酪農発祥の里。遡ること江戸時代、徳川吉宗の時代に白牛を輸入、この地で乳製品を作ったことが始まりです。 道の駅 三芳村鄙の里の中にも「みるく工房」があり、牛乳を製造しています!
建物の外側に設けられた通路から工房内を見学できます。あいにくこの日は休止日・・・。せりかなさんの想像力が光るレポートをお届けしました!

図2
左:製造の工程を順を追って見学できます 右:それぞれのブースに解説がついてます♪
道の駅敷地内にはもう一つ目玉スポットが。それは・・・かなーりビッグな「ビンゴバーガー」!(参考:口コミによると「買いたてのガムテープ」ほどの大きさとのこと)
ここで食レポ!と言いたいところですが、こちらはなんと定休日。
和牛100%、180gのパティを挟んだバーガーで、休日には1時間待つこともあるビンゴバーガー。
木曜は定休日ですのでご注意ください!

図3
左:ビンゴバーガーのために朝ごはんを抜いてきた気合いのせりかなさん、悲しみの底への図 
右:気を取り直して頂きまーす!
一行は建物内へ。三芳の牛乳を使った商品、地元人気店の商品を頂きました♪
道の駅 三芳村 鄙の里を訪れたら是非飲んで頂きたいのが「三芳の牛乳」。低温殺菌のこの牛乳はまさに酪農発祥の里だから飲める一杯。 さっぱりした喉越しなのに、濃厚。ごくごく飲めちゃう、飲みやすい牛乳です。
定番はおさえつつ、冒険したい方におすすめなのが「三芳ブラック」。なんとこちら、三芳の牛乳のコーラ割り。 炭酸は効いてるのに牛乳!?ちょっと脳が混乱しそうなこの一杯ですが、結構クセになるお味ですよ。

図4
左:奥から「三芳ブラック」「三芳の牛乳」「太陽のプリン」
右:「三芳ブラック」はコーラの炭酸の泡が特徴。頂きます!
美味しいものを頂いたあとには、ちょっと運動♪にぴったりなのが足湯に向かって設けられた「足つぼロード」。せりかなさんによる絶叫レポートはこちら。みなさんもぜひ挑戦してみてくださいね。
絶叫で先ほどの摂取カロリーを全部消費したところで足湯に到着です。
まさに天国。ドライブで疲れた足を癒すにもぴったりの場所です!

図5
左:短いようで長い、足つぼロード 右:極楽

おまちかね、道の駅 三芳村鄙の里の歌はこちら。
楽しい(一部、後ろ髪ひかれる)思い出と里山の風景がマッチしたワルツ調の曲に仕上がりましたよ♪

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スタンプラリーもがんばります!