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宮城

明治のレトロな街並みを歩く 「道の駅 林林館」

出典:http://blog.livedoor.jp/assagai/archives/51334496.html
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宮城県の北東部にあり岩手県との県境にある登米市。古くから米の名産地としても有名です。そんな登米市の登米町(とよままち)には、ノスタルジーを感じさせるレトロな建物が多く立ち並びます。蔵造りの商家や明治を思い起こさせるような建物が多く現存しており、その景観から「みやぎ明治村」と呼ばれています。

その「みやぎ明治村」の中でも特に見学してほしい建物が、登米町教育資料館 (旧登米高等尋常小学校)です。昭和56年に国の重要文化財に指定されている建物で、明治21年に建てられ昭和48年まで実際に使われていた小学校の校舎です。中庭を囲んで「コ」の字型に作られた二階建ての木造建築。校舎正面に突き出す形で作られている白いバルコニーが印象的。ギリシャ風柱頭飾りや吹き抜け式の玄関など、様々なヨーロッパの様式が取り入れられています。現在は教育資料館として公開されていて、当時の学校を再現した教室や戦前の教育資料などが展示されています。また最近では映画のロケ地としても利用されています。「みやぎ明治村」には他にも「警察資料館」や「水沢県庁記念館」など全部で5つの施設があります。見学するにはそれぞれ観覧料がかかりますが、お得な5施設共通観覧料もありますのでチェックしてみてください。

石ノ森章太郎ふるさと記念館
出典:http://uchixsuki.exblog.jp/11582433/

また登米市は「仮面ライダー」や「サイボーグ009」などで知られる漫画家の石ノ森章太郎が生まれ育った街です。「石ノ森章太郎ふるさと記念館」は、生家近くに建てられた記念館です。愛用品の展示や、再現されたトキワ荘の部屋などを見ることができます。本や映像などで作品も観覧できます。ミュージアム内にあるショップでは、ここでしか手に入らない貴重なグッズも並びます。ファンのみならず、子供から大人まで楽しめる人気のスポットです。

道の駅 林林館
出典:http://www.jalan.net/kankou/

そんな宮城県登米市にあるのが「道の駅 林林館」です。三陸自動車道 登米東和ICから車で約15分のところにあります。近くには国の天然記念物にしている「源氏ボタル」飛び交う生息地があり、緑豊かな場所にある道の駅です。地元産の木材で作られた12角形のインパクトがある建物の中には、物産コーナーや喫茶コーナーがあります。レストラン「森の茶屋」では、登米市のB級グルメとして人気「あぶら麩丼」などを味わうことができます。旅の途中のお食事やご休憩に「道の駅 林林館」にお立ち寄りください。

明治のレトロな街並みを歩く 「道の駅 林林館」

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