愛知県稲武町(豊田市)は、天竜奥三河と愛知高原国定公園が東西に広がり、春夏秋冬どの季節でも情緒あふれる景色を楽しむことができます！また、稲武町は「お米のふるさと」とも有名です。80年にもわたり、米の新しい品種を改良し作り続けてきたからです！その中でも「みねあさひ」という品種は他の地域ではほとんど栽培されておらず、この地域の気候を生かした、とても甘く粘りっけの強い、幻のお米と呼ばれています。
この地域の道の駅「どんぐりの里」では、この幻の米が買えるだけでなく、「みねあさひ」のご飯、米粉いりのうどん、五平餅などで味わうことができます。しかも米粉入りのパンが一時間ごとに焼きたてで販売されていて、休日にはこの焼きたての食感を求めて行列ができるほどです。また、お米のふるさとは旬の味にもこだわっています。レストラン「どんぐり亭」の看板料理「わっぱ御前飯」は、季節ごとにメイン料理を変え、その時期ならではの味を堪能できます！