長野県の最も北に位置する飯山市。平成２７年３月に北陸新幹線・長野〜金沢間が開通し「飯山駅」ができ、全国からのアクセスもしやすくなりました。飯山市は唱歌「ふるさと」などで歌い継がれてきたような、どこかノスタルジックな情景がまだ残る悠久のふるさとです。飯山市内には４つの温泉が湧き出ており、豊かな自然とともに温泉を満喫できるお湯ばかりです。他にも数多くの寺社があることから「雪国の小京都」とも呼ばれ、町歩きをしながら寺巡りができます。そんな飯山市を流れる日本最大河川の千曲川（信濃川）の 中間地点にある道の駅「花の駅・千曲川」。夏は緑の山並みと青空のコントラスト、冬には真っ白の雪景色と息を飲むほどの絶景が広がる中、地元で採れた野菜や果物の直売所が隣接しており、里山の雰囲気を楽しむことができるカフェも併設されております。是非お試しあれ！