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千葉

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千葉県は日本の酪農発祥の地として、平安時代から房総の牧場に馬が放し飼いにされ、朝廷に納められておりました。牧場の機能ができたのが、江戸時代の徳川吉宗と言われており、吉宗公が牛乳を使って乳製品を作ったことが日本の酪農の始まりとされております。 そんな酪農発祥の地にある道の駅「三芳村・鄙の里」では、いろいろな乳製品を楽しむことができます。 製造方法にこだわった牛乳は、65度で30分の低温殺菌をした牛乳で、牛乳の持っている成分が自然に近い状態で飲むことができたり、カルシウムの吸収率がよいなどの特徴があります。中でも、その牛乳で作られたソフトクリームは絶品の一言!見た目もきれいで濃厚でクリーミーな味は一度食べると病みつきになる味です。是非、ご賞味あれ!