寒河江市は「日本一さくらんぼの里」として全国的に有名です。4月にはサクランボの木々の純白の花が見頃になり、6月からら7月にかけては真っ赤のサクランボが実ります。その時期になると全国各地からサクランボ狩の観光客がたくさん訪れます。サクランボ目当てに行くことが多い寒河江市ですが、実は千年以上の歴史を誇る慈恩寺と言う巨刹も必見の価値があります。本堂、三重塔、薬師堂など歴史ある建築物が並び、平安、鎌倉時代の仏像群とともに悠久な歴史の流れを垣間見ることができます！
また寒河江市は山形県の中央に位置し、月山、朝日蓮峰、奥羽山脈、そして日本海側と太平洋側を結ぶ山形自動車道が市内を横断しており、自然界の景色を楽しみながらのドライブに最適です！ドライブの合間に道の駅「寒河江チェリーランド」に是非お立ち寄りください。施設はサクランボのテーマパークとして機能しており、美味しいサクランボ製品を沢山取り揃えています！